看護師転職で成功のカギをつかもう

看護師、准看護師に求められるのは『経験』

 

看護師を採用するにあたって、病院や施設が求めていること、それは経験です。
人材の採用には大きく、中途採用と新卒採用があります。新卒採用は文字通り、看護学校を卒業予定の人を対象に募集します。
新卒採用は、病院や施設の年齢層のバランスを保ち、またまっさらなところから入所される看護師を育てることで、育成担当者となる方の成長も促します。
常に中途採用だけでは年齢層のバランスが崩れ、場合によっては20代、30代はおらず、職場が40代、50代のみといった偏りを生んでしまいます。
その分、そのような年齢層の方はもちろん経験がありますので、経験者という視点で採用を検討していればおのずとそのような形になってしまいます。

 

では、
今現状で各病院やクリニックが採用したい人材はどのような人でしょうか。
それはやはり経験者です。

 

新卒は毎年、採用時期が決まっており、どれだけ早く内定を出しても、実際に採用できるのは基本的には4月1日です。
看護学校を卒業されて、はじめて実際の勤務が可能なので、かりに9月に採用を出したからといって、すぐに働けるわけではありません。
翌年の4月まで待たなくてはなりません。
また人材採用計画もあるでしょうから、実際のところ、学卒の内定を出してしまった時点で、4月までの間にさらに人材を採用するのが難しいという現状もあります。
とは言え、新卒の若い力はどの職場にも必要で、必ずや長い目で見た時に、若い人材の育成は必要になるでしょう。

 

一方で、
中途採用の場合は、採用から基本的には数日で勤務が可能の場合があります。
転職希望の方が、在職中の段階で就職活動を行っている場合には、前職との引継ぎ等も考えれば採用と同時の即勤務は難しいでしょうが、すでに退職された状態で就職活動をしている方であれば採用の次の週からは勤務開始というのは十分にありえます。

 

そして、
何よりも、看護師とは資格職種ですので、転職希望の方は前職において、看護師としての経験を積んでいる場合がほとんどですから、いわゆる即戦力として活躍してくれることになります。
これは、当然、各職場ごとの暗黙のルール等はあるかも知れませんが、看護師としての実務は既に十分に経験しているので、改めて育成担当者を配置する必要性もありません。

 

よって、
人材募集とは欠員なり増員なり、いずれにしても人が必要で募集するわけですから、新卒のように内定から卒業までにを待たずしてもよく、かつすでに経験を積んだ看護師である中途採用のほうが、理想的ということになります。

 

となれば、転職の際に、優位に働く要件、それはその経験の中身ということになります。
同じ分野での経験の人と、さまざまな診療科に配属され、人通り経験した看護師では、やはり経験の幅が広い方がより魅力的な人材として映るでしょう。

 

とは言え、これも求人を出している側によっても異なります。
かりに、内科のクリニックで求人を出していれば、同じ5年でも、内科で5年経験のある方、内科で1年、小児科で4年となれば、後者の方が経験の幅はありますが、直接的な内科の経験が1年であれば、前者の方が有利であることに違いありません。

 

宮城県仙台市内の看護師求人の現状

また、その求人の目的が、例えは今後の主任候補という意味合いが大きければ、当然より10年、15年という長い経験をはじめ、やはり最終的には人物評価になることでしょう。

 

10年の経験があるということは、看護師としての業務的な経験だけにとどまらず、所内での人間関係なども十分に経験したことが予想されますので、その点で、主任候補として採用される可能性も高まることでしょう。
さらに、その中でも既に前職において主任やリーダー等の経験が尚更、人事担当者としてもそのようなポジションでも活躍を期待することでしょう。
ただし、その役職に対して、それなりの成果、業績を残せているのかが最も重要なポイントになりますので、そのような職責での具体的な成果や業績のエピソードをいくつか用意し、ぜひ職務経歴書および面接の際にアピールしたいところです。

 

人材不足の昨今、よほどのマイナス点がなければ採用されるケースが多いと思いますが、何よりも経験が強みの一つになることに違いはないと思いますので、せっかくの機会に、今までの看護師経験のなかで、その職場へ貢献できた成果などを振り返り、自分自身の成功体験を再確認しておきながら、看護師求人仙台で転職を成功できるように準備を進めていきましょう。

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